-
朝のセレモニー
ハワイの伝統儀式で旅の安全と成功を祈ります
-
1時間目
大海原を自由に泳ぐ野生のイルカと癒しの授業
-
2時間目
幸せを呼ぶホヌ(ウミガメ)教授とシュノーケル体験
-
3時間目
カラフルな熱帯魚たちなどハワイの海洋生物を観察しよう♪
冬季はクジラ先生による課外授業のチャンスも♪
-
学食
ターキーサンド or ベジラップ
-
卒業式&下校
卒業おめでとう! ワイアナエ港にボート帰港

野生のイルカと一緒に泳ごう!
イルカ中学
イルカ中学で体験できること

大自然の残る西オアフの海岸線をエキサイティングなライドが楽しめる高速ボートで爽快クルージング!
野生のイルカと泳ぐ体験や、海ガメや熱帯魚が生息するリーフポイントでもシュノーケリングを楽しみます。
イルカが好き、たっぷり海で泳いで遊びたいアクティブ派のあなたにオススメ!送迎、ランチ付き。
*参加条件5歳以上
所要時間:約3時間(プラス送迎時間)
ドルフィンウォーリアー号

こんな船に乗ってイルカを探しに行きます!
定員18名
ツアー: イルカ中学、プライベートチャーター
エキサイティングなボートライドが楽しめるゾディアック船。息をのむようなハワイの大自然との一体感と絶景を360度のパノラマで見渡せます。 少人数でイルカと泳ぐのに最適な船、どのイルカに出会えるかな?海亀や魚とのリーフシュノーケルも楽しめます。
全体スケジュール
-
1便2便
-
5:30AM~
6:00AM9:30AM~
10:00AMワイキキ・エリアお迎え
(コオリナエリアお迎え 6:40AM頃、10:40頃) -
7:00AM11:00AM港到着、チェックイン
-
7:30AM11:30AM乗船。イルカを探していざ出航!
- 安全に関するオリエンテーション
- シュノーケル道具の準備・確認
- 船に乗っていざ出航!
- 野生のイルカと泳ぐ&ウォッチング
- 熱帯魚やウミガメとリーフシュノーケル
※12月中旬から4月中旬までは、ザトウクジラをご覧いただけることもあります。
-
10:30AM2:30PMワイアナエ港ボート帰港、解散
-
12:30PM〜16:30PM~ワイキキエリアお見送り
*交通状態により時間は変わります。
体験内容
基本情報
集合場所
【1便】7:30AM 出航ツアー
5:30AM~6:00AM –ワイキキ・エリアお迎え
6:40AM〜 – コオリナ・エリアお迎え
7:00AM – 港でのチェックイン
7:30AM – 船着き場からの出航(予定)
【2便】11:30AM 出航ツアー
9:30AM~10:00AM ワイキキ・エリアお迎え
10:40AM〜 コオリナ・エリアお迎え
11:00AM 港でのチェックイン
11:30AM 船着き場からの出航(予定)
出航場所: ワイアナエ港 / Waianae港
集合場所について
所要時間
約3時間
最少催行人数
6名
料金
$179(対象年齢 5歳以上)
*2024年より、州の条例によりOSF(Ocean Stewardship Fee)が加算されます。
ツアー料金に含まれるもの
- 指定集合場所からのバス送迎
(ワイキキ主要ホテルとコオリナ地区) - シュノーケル、マスク
(度入りも有り/中度0.1-0.3程度の矯正力) - フィン、ライフジャケット
- ランチ、送迎代(現地集合も可)
*イルカやカメは野生動物のため出会えないこともございます。
別途代金がかかるもの
- 防寒及び保護用ウェットスーツ
(大人 $10 / 5歳~11歳 $5 *現金のみ)
服装について
- 水着はあらかじめ着衣の下にご着用の上ご集合ください。
ツアー参加時の注意事項(必読)
- ツアーのスケジュール及び内容は、当日の天候、交通状況、また野生動物の状態等によって変更することもあります。
- ツアーは天候によって運行が左右される場合があるため、ご予約は到着翌日または滞在の早い時期の振替可能な余裕のある日をお勧めします。
- 料金は予告なく変更になる場合がございます。
- 船酔いがご心配な方は、酔い止めの服用をお勧めいたします。前日の夜と朝に2度酔い止め薬をお飲みいただくと効果が上がることがございます。
- お薬の服用には、用法・用量を守り、持病や常用薬などがある場合はかかりつけのお医者様にご相談の上ご使用頂けますようお願いいたします。
- 野生動物との出会いとなりますため、出会えないこともございます。
ご準備いただくもの(必読)

※お荷物の防水対策は各自でお願いいたします(防水性バックをお勧めします)。
※港までの道のりは片道約1時間かかります。車中にてお飲み物などの提供はありませんので、各自ご持参されることをお勧めします。
シュノーケリング用具

シュノーケリング時の服装は、水着、マスク、ギア、フィン、ライフジャケットとなります。シュノーケルセット、フィン、ライフジャケットはツアー料金に含まれています。
ウエットスーツはオプションで、レンタル料金(大人$10、小人$5)にてご利用いただけます。ウエットスーツの下には水着をご着用ください。ウエットスーツのレンタルに予約は必要ございません、当日のガイドまでお申し込みください(現金でのお支払いとなります)。
ご予約
お電話でのご予約
ハワイ +1 808-636-8440
リピーターの方にはお得にご参加いただける「奨学金」がございます。
※リピーター料金でのご予約はお電話にて受け付けております。
合計金額は、ツアー料金にsystem使用料6%が加算された金額となります。
チャーター料金もご用意しております。
詳細はお問い合わせいただくか、「オアフ島チャーターツアー」のページをご覧ください。
キャンセル
キャンセル料がかかる場合
原則的に、ツアー前々日の午後5時を過ぎて以降のキャンセルには、ツアー代金の100%がキャンセル代として発生いたします。予めご了承ください。
キャンセル料がかからない場合
急病による止むを得ないキャンセルで、病院からの当日の診断書をお持ちの場合、受診された方(急病の方がお子様の場合は、お子様と保護者1名)のご料金は返金させていただきます。
オフィス営業時間帯に直接電話で連絡してください。
オフィス営業時間: 8:00AM−5:00PM(ハワイ時間)
連絡先電話番号
(ハワイオフィス)+1 808-636-8440
その他のご注意点(必読)
- 野生動物のため出会えないこともございますが、その際に返金などによる補償はございません。
- ツアー当日、集合場所や時間を間違えた場合、催行会社(Iruka Hawaii LLC)宛の伝達の有無に関わらずキャンセルとみなし、返金はいたしません。
- 悪天候および予期せぬ事態などによって催行会社(Iruka Hawaii LLC)がキャンセルと判断した場合、ツアー代金を全額返金いたします。
- ツアーキャンセルに対して金銭などの補償はございません。
- チャーターツアーには予約ごとに別途キャンセルポリシーをご案内させていただきます。
- キャンセル料金がかからない期間におけるご参加日の変更には追加代金はかかりません。ただし変更可能かは空席状況によります。また、直前の変更にはご対応できかねる場合がございます、緊急を要しますので、必ずお電話にてご連絡ください。
- 旅行代理店よりお申し込みの場合には、旅行代理店のキャンセルポリシーに則り手数料が発生する場合がございます。
- 返金はツアー料金を引き落としたクレジットカードに行います。為替の関係で差益/差損が発生する場合があります。差損が発生した場合、その分の補填は行いませんのでご了承ください。
オアフ島ツアー
よくあるご質問
私たちはお客様にご満足いただけるツアーを目指して、日々努力をしております。下記の「よくある質問」以外に何かご不明な点がございましたら、お気軽に「お問い合わせ」ページからご質問をお送りください。
- ツアー代金に「含まれている」ものは?
次の内容が含まれています。
飲料(ジュース・水・お茶)
シュノーケル道具(フィン・マスク・ライフベスト)
スタンドアップパドルボード、シーカヤック(※ツアーによる)
ランチまたはスナック(※ツアーによる)
飲食物は船上のみのご提供です。送迎バス内ではありません。
- ツアー代金に「含まれていない」ものは?
防寒・保護用のウェットスーツは料金には含まれていません。
別途料金でレンタル可能です:$10(大人用)/ $5(子供用)*予約は必要ございません。ホテルから港までの送迎が必要な場合に、別途料金での手配が可能な場合がございます。
各ツアーのサービスをご確認ください。
*送迎サービスのないツアーもございますのでご了承ください。
- シュノーケリングは初心者ですが、大丈夫ですか?
経験豊かなクルーがお客様と一緒に泳ぎます。ツアー当日の天候やイルカ、マンタの状態などをよく考慮し、サポートさせていただきますので、ご安心ください。
同行ガイドが、当日シュノーケルの使い方、泳ぎ方についてのブリーフィング(事前説明)を行いますので、ご不明な点は遠慮なく質問してください。*泳ぎが苦手な方、顔に水をつけるのが怖いなどのご不安がある場合は、事前にシュノーケルの練習をされてご参加されることをおすすめいたします。
*イルカ中学は中級レベルで泳げる方を対象としています。
*オプションのウェットスーツを着用いただくと、厚手の生地が空気を多く含むので、身体が水により浮きやすくなります。ライフジャケットとあわせて使うことで、より安心して海に入ることができます。
*マンタ大学では、ご自身で泳ぎ回らず、ライトを点けたフロートにつかまり水面に浮いた状態でマンタを眺めますので、泳ぎが苦手な方でも無理なく参加していただけます。
- ウエットスーツは着た方がいいの?
イルカ学校のウェットスーツ(オプション)は長袖・膝丈のワンピースタイプです。
生地は厚手で断熱性があり、身体と生地の間の水が温まることで、ドルフィンスイムやマンタスイム、シュノーケリング、船での移動や待ち時間の冷え・寒さを軽減してくれます。また、海中で異物などから体を保護するのにも役立ちます。ハワイの夏場(5月-8月)は利用機会が減りますが、冬場(11月-2月)はツアーを楽しむ上で大事なアイテムになります。季節の変わり目(3月-4月、9月-10月)は、その日の天候によって身体の冷えやすい方は着られた方が良いでしょう。日没後に海に入るマンタスイム(ハワイ島)ではご参加の方全員、特に小さなお子様には着用をおすすめしています。
ウェットスーツは身体との密着度の高い方が冷えづらいですが、締付けで気分を悪くされる方も時折いらっしゃいます。サイズ合わせの際に違和感を覚えられた場合は違うサイズをお試しいただけますので、遠慮なくお申し出ください。
厚手の生地が空気を多く含むので、身体が水により浮きやすくなります。ライフベストと合わせることで、より安心して海で泳いでいただけます。
体が冷えた場合には、船にもどってから濡れたウエットスーツを脱いで乾いたタオルで体をふき、ジャケットなどを羽織って防寒したり、太陽の下で暖まってください。
*料金は大人$10、小人$5でレンタルしていただけます。
希望の場合は当日現金でのお支払いとなり、事前予約は必要ありません。
- クルーへのチップについて教えてください
日本ではチップを渡す習慣がございませんが、ハワイ(アメリカ)ではチップの習慣が文化として根付いております。
弊社ツアーでは「習慣だから」という理由でお客様にチップを強要することはございませんが、ボートにはチップボックスをご用意させていただいておりますので、ツアーを楽しんでいただき、クルーへのお心付けとしてチップをお渡しいただける場合には、謹んでお受けいたします。ツアー料金の10%~15%が目安です。
- イルカやカメやマンタに触れたり、餌付けすることはできますか?
触れたり、餌付けをすることは厳禁です。イルカやマンタの住んでいる海は、彼らの居住地であり、領域です。
私たちはその居住地に招かれた「ゲスト」という考えを常に忘れず、その環境を壊さないように心がけないといけません。
他の野生に生きる海洋動物たちにも無闇に近づいたり、触れたりしないようにご配慮ください。
ハワイでは、野生動物保護の観点から海ガメに触ると500ドルを超える罰金が課せらます。
- 快適なクルージングのコツは?
船に乗ったら、ハワイの空気をたっぷり吸い込んで、リラックスして思いっきり楽しみましょう。船上にはお飲み物のご用意がありますので、水分補給も忘れずに。
日中のツアーでは、強い日差しから肌や目を守るために、帽子やサングラス、ラッシュガードなどを利用しましょう。海から出た後は体が冷えることもございますので、大きめのバスタオルや風除けとなるウインドブレーカーや、上に羽織れるジャケット等があると安心です。ボートには日除けがございますが、体が冷えた時には太陽の下で温まってください。
夕方や夜のツアーは、海上の風を受けて体が冷えやすいので、防寒のために大きめのバスタオルや上着をお持ちください。 船上ではしぶきがかかることがあります。また、突然雨が降ることもありますので、ご自身でお荷物の防水対策(防水バッグに入れるなど)をお願いします。事前の船酔い対策をしておきましょう。日頃はあまり乗り物酔いを意識したことのない方も、時差や旅の疲れで思いがけず船酔いしてしまうことがあります。
ツアー前のお食事は軽めして、お酒は控えてください。あまり空腹だとかえって酔いやすくなりますので、ツアー前に軽くフルーツやスナックなどお腹にいれておくと良いでしょう。乗り物酔いをしやすい方は、酔い止め薬の服用をおすすめいたします。ツアー前日の夜とツアー前の2度服用すると効果が上がるようです。
*お薬の服用の際は、用法・用量を守り、持病や常用薬などがある場合はかかりつけの医師に相談の上ご使用ください。ご心配なことがありましたら、お気軽に当日のクルーまでお声かけください。
- ハワイの島々にはどんな種類のイルカが生息していますか?
ハワイ諸島周辺には、たくさんの種類のイルカが生息しています。バンドウイルカ、マダライルカ、ハシナガイルカ、シワハイルカや大きさ的はクジラに分類されることのあるコビレゴンドウ、カズハゴンドウ、ヒレナガゴンドウ、ユメゴンドウなどです。。ハシナガイルカは2021年の10月28日以降保護規制が強化され、海岸から2マイル以内にいる彼らに50ヤード以内に近づくなどの行為は禁止されました。イルカ大学ではこれらの規制に従い、野生動物への敬意と自然環境への保護の精神のもとにドルフィンスイムを行っております。
- イルカとの遊泳は禁止されたの?
ハワイにはいろいろな種類のイルカが生息しているのですが、
一定の条件下で規制の対象となっているイルカとは別の種類のイルカたちとシュノーケルをすることはできます。現在、NOAAのレギュレーションに従い、規制のないイルカたちとシュノーケルにチャレンジするドルフィンスイムのツアーと、イルカを船から眺めるウォッチングツアーのご用意がございます。
- マダライルカの名前の由来はなんですか?
体に白色~黒色の小さな斑点模様があることから名前がつけられました。英語名ではSpotted dolphinと呼ばれてます。成体では2.3〜2.5メートルほどの大きさになります。体の様子がマグロと似ていることから、混獲されてしまい、一時期生存が脅かされていた時期がありました。活動的でボートと並走したり、大きなジャンプを見せてくれます。
- ハシナガイルカの名前の由来はなんですか?
くちはし(口吻)が長いという外見的な特徴に由来しています。ちなみに、英語名はSpinner Dolphinといい、アクロバティックなスピン(Spin)ジャンプが得意なことに由来しています。
- イルカは何頭の群れに遭遇できるのか、必ず会えるのか
大自然の中に生きるイルカなので、イルカ達に出会えるスポット・時間は毎日変わります。私たちが会いにゆくのは野生動物のため、残念ながら出会えないこともございますが、高確率で出会えています。
すでに参加されたお客様のコメントや同行ガイドによるブログなどを読んでいただきますと、最近のイルカやマンタたちの様子やツアーの状況などをご覧いただけると思いますので、ぜひ参考にしてください。
- 実際にイルカの発する声(音波)を聞くことはできるのでしょうか?
弊社ツアーで入水した際、水を伝ってイルカの鳴く声(音)が聞こえてくることがあります。あたりにイルカの姿が見当たらない場合でも、音だけが聞こえているということもしばしばあります。
冬季はクジラの求愛の声も聞こえてくることがあります。
注意事項
イルカに触れたり、餌付けをすることは厳禁です。イルカやマンタの住んでいる海は、彼らの居住地であり領域です。我々はその居住地に招かれた「ゲスト」という考えを常に忘れず、その環境を壊さないように心がけないといけません。
公共の場での喫煙(一部を除く)は法律により禁じられております。他のお客様と共有していただくスペース(送迎バス、ツアーボート、お受付場所)では、禁煙をお守りいただいております。