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体長約2m。沖合の海で群れで泳いでいる。1番よく見かけるイルカ。
映画などにも出てくる最も馴染みある種類。大きな個体は4m程まで成長。数頭〜12頭程の家族の群れで行動。
ハワイでは沖合数百メートルの深い海域で数頭の群れを見かけることがある。体長2〜3m程で角張った顔が特徴。
オスは7m、メスは5m程までに成長する。一緒に泳ぐイルカ(クジラ)の中では1番大きい種類。
体長2.5m程。口の周りに白っぽい模様があり、10頭程の群れで泳いでいる場合が多い。
上記のイルカたちの他に、一緒には泳げないがボートからウオッチング可能なイルカが『ハワイアンハシナガイルカ』。
2021年10月28日まではツアーで一緒に泳いでいたイルカの種類。夜は沖合で捕食し朝方から昼間にかけて岸の近くで休息をとる習性がある。
現在は、休息中のイルカを邪魔しないよう50フィート(約46m)以上の距離を保つ規制があり、ハワイ州で保護されている。
長い嘴が特徴的で、嘴を軸にクルクル回転しながらジャンプする。ワイキキカメ大学でも見かけることがある。
2023年11月2日イルカ大学のツアー中にスタッフが発見。レアすぎてTVニュースでも話題になりました。
体長2.5m程。ユメゴンドウと似ているが頭の形が特徴的。100頭以上の群れで行動することがある。
月に1度くらいのペースで出会えている。稀に機嫌が良いと近くを泳ぎ去ってくれる。
月に数回のペースで出会える可能性あり。稀に側を去ってくれる事がありその大きさに圧巻されます。
イルカ、ゴンドウ、クジラ、...実はどれも同じクジラ目に属する哺乳類。
日本では大人の全長が4mより小さいものが「イルカ」と呼ばれ、大きいものが「クジラ」と呼ばれています。
つまり、イルカとクジラを分けるのは大きさの違いであり、はっきりとした基準があるわけではありません。
イルカやクジラはエコロケーションという人間にはない特殊な能力を持っています。
頭部のメロン体と呼ばれる器官から超音波が発せられ、その音が物体にあたって跳ね返りイルカのもとへ戻ります。
音の信号を脳で映像に変換することによって、物体までの距離や形、大きさなどを判断できると考えられているのです。