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ハワイ島

野生のマンタを見に行こう!

マンタ大学

輝くサンセットを見ながら
マンタに会いに行く!
幻想的なナイトシュノーケル

このツアーの魅力

料金: 大人 $125 (12歳以上)
小人 $100 (3-11歳)
所要時間:約2.5時間

世界のダイバーの憧れハワイ島コナで野生のマンタとナイト・シュノーケリング!大きな体を翻して舞うように泳ぐマンタを水中で間近に見られるのはハワイ島ならではの体験です。
往路はボートから見える美しいサンセット、復路は夜空に広がる満点の星空を眺めながらのクルージングも楽しめます。
冬期にはアラスカから来るザトウクジラに会えることも!
夕方からのアクティビティーなので、ハワイ島滞在の時間を有効に使えるのもポイントです。オプションにて指定ホテル・場所からの送迎サービスもあります。
【日本語スタッフ乗船日あり】

こんなところに行きます!

世界のダイバーの憧れの地ハワイ島コナ。
ハワイ島西海岸に位置するコナのホノコハウ・ハーバーを出港し、「マンタヘブン」や「マンタビレッジ」と呼ばれるマンタの観察ポイントに向かいます。
美しいサンセットを眺めながらコナコーストをクルージングするのもハイライトのひとつ。
夕暮れあとの幻想的な海の中、光と闇の間を優雅に泳ぐマンタと過ごす時間は、想い出に残る体験になることでしょう。

KIBOU号

ツアーで使用するのはこんな船!

爽快なボートライドが楽しめる「KIBOU号」で、ハワイ島コナコーストをクルージング!
クッション性のあるシート、トイレや日よけ、簡易シャワーもついていて快適。飲み物やスナックも常備しています。
コナの海を知り尽くした経験豊富で陽気なクルーと一緒に冒険へと漕ぎ出しましょう。
*ボートや設備は状況により変更になる場合があります。

送迎サービス

オプショナル(有料)

ハワイ島「マンタ大学」のツアー代金に送迎は含まれておりませんが、オプションにて指定ホテル・場所と港間の往復送迎のご用意があります。ご予約時に選択してください。

全体スケジュール

*季節により集合時間が変わります

1便 <サンセットマンタ>

  1. 5:00PM-6:00PM
    ホノコハウ・ハーバー集合・チェックイン
    • 安全に関するオリエンテーション
    • シュノーケル道具の準備・確認
  2. 5:30PM-6:30PM
    乗船。マンタを探してクルーズ!
    • サンセットを楽しみながらポイントに向けて出発!
    • 野生のマンタとのシュノーケル
    • 水、ソフトドリンク、ホットココア、スナック菓子(チップス、グラノラバー)

    ※12月中旬から4月中旬までは、ザトウクジラをご覧いただけることもあります。

  3. 7:30PM-8:30PM
    ホノコハウ港帰港・お見送り

*繁忙期には2便<ナイトマンタ>の催行日があります(7:30PM-8:30PM集合 9:30PM-10:30PM帰港)

*1便<サンセットマンタ>は、指定ホテル・場所からの送迎サービスもご用意しています。ご予約時に選択してください。

体験内容

感動的なマンタとの出会いを

感動的なマンタとの出会いを爽快なボートライドが楽しめる「KIBOU号」で、ハワイ島コナの海岸を出発します。幻想的な夜の海で大迫力のマンタと超接近!
アメリカの旅行専門テレビチャンネル「Travel Channel」では、マンタと泳ぐことは「人生でするべきことベスト10」のひとつとして取り上げられています。マンタのスポットに到着するまで、ボートから見る美しいサンセットもぜひお楽しみください。
12月~4月の間は、アラスカから来るザトウクジラにも出会えるチャンスも!

ツアー内容を動画で見る

  • 朝のセレモニー

    チェックイン

    ホノコハウハーバー北側駐車場内、青い屋根と黄色いケージが目印

  • 出港

    ポイントまで美しいサンセットを 眺めながらクルージング

  • シュノーケル

    クルーから安全上の注意やルール説明を受けて海へ

  • シュノーケル

    フロートやボートのロープにしっかりつかまってマンタを観察!

  • シュノーケル

    泳ぎの苦手な人は、フロートの上からマンタを見ることも

  • シュノーケル

    幻想的な夜のマンタの世界!

集合場所や費用

集合場所

ホテルお迎え:
3:45PM~4:45PM(送迎付きの場合)

ホノコハウ・ハーバーでのチェックイン:
5:00PM-6:00PM

船着場からの出港:
5:30PM-6:30PM

*季節により集合時間、出港時間が 変わります

所要時間

約2.0~2.5時間(プラス送迎時間)

催行人数

6名

料金

大人 $125 (12歳以上) / 小人 $100 (3-11歳)/
船からの見学(乗船のみ)$100 /
0歳~2歳 無料(乗船のみ、アクティビティーへのご参加はできません)

ツアー料金に含まれるもの

  • シュノーケル、マスク(度入りも有り/中度0.1-0.3程度の矯正力)、ライフジャケット(ご希望の方)
  • 水、ソフトドリンク、ホットココア、スナック類

別途代金がかかるもの

  • 送迎(お一人 $50 指定ホテル・場所との往復送迎となります)
  • 防寒および保護用ウェットスーツ(現地申込:大人用10ドル / 小人用5ドル *現金、またはクレジットカード)

「船からの見学」は、当日の変更は承っておりません。ツアー当日に個人的理由で入水されない場合には、通常料金でのご対応となりますのでご了承ください。

参加条件&その他

  • 水着はあらかじめ着衣の下にご着用の上ご集合ください。
  • ツアーのスケジュールおよび内容は、シーズン、当日の天候、交通状況、また野生動物の状態等によって変更することもあります。
  • 料金は予告なく変更になる場合がございます。
  • 船酔いがご心配な方は、酔い止めの服用をおすすめいたします。前日の夜とツアー前の2度酔い止め薬をお飲みいただくと効果が上がることがございます。お薬の服用には、用法・用量を守り、持病や常用薬などがある場合はかかりつけのお医者様にご相談の上ご使用いただけますようお願いいたします。
  • 自然に生きる野生動物のため、出会えないこともございます。
  • マンタの観察は、ライトを点けたフロートにつかまり水面に浮いた状態で行います。自由に泳ぎ回ったり、水中に潜ったりすることはできません。夜の海での皆様の安全確保とマンタ保護のためのルールですので予めご了承ください。
  • ご自身のカメラでの撮影は可能ですが、安全上の理由から水中での撮影をご遠慮いただく場合もございます。
  • 日暮れに出港するこのツアーでは日焼けの心配はありませんが、もし使用される場合は、リーフセーフ・リーフレンドリーの日焼け止めの使用にご協力をお願いします。
  • マンタ大学の集合場所(チェックイン)はホノコハウハーバー北側の奥にあります。港は多数の船とスリップがございますので、あらかじめ地図を確認し、印刷してお持ちいただくことをおすすめします。

ご予約

お電話でのご予約
ハワイ +1 808-636-8440

リピーターの方にはお得にご参加いただける「奨学金」がございます。

※リピーター料金でのご予約はお電話にて受け付けております。

合計金額は、ツアー料金にsystem使用料6%が加算された金額となります。

チャーター料金もご用意しております。
詳細はお問い合わせいただくか、「ハワイ島チャーターツアー」のページをご覧ください。

キャンセル

原則的に、ツアー前々日の午後5時を過ぎて以降のキャンセルには、ツアー代金の100%がキャンセル代(ペナルティ)として発生いたします。予めご了承ください。
ただし、急病による止むを得ないキャンセルで、病院からの当日の診断書をお持ちの場合、受診された方のご料金は返金させていただきます。

オフィス営業時間帯に直接電話で連絡してください。
オフィス営業時間: 8:00AM−5:00PM(ハワイ時間)

連絡先電話番号
(ハワイオフィス)+1 808-636-8440

その他のご注意点

  • ツアー当日、集合場所や時間を間違えた場合、催行会社(Iruka Hawaii LLC)宛の伝達の有無に関わらずキャンセルとみなし、返金はいたしません。
  • 悪天候および予期せぬ事態などによって催行会社(Iruka Hawaii LLC)がキャンセルと判断した場合、ツアー代金を全額返金いたします。
  • ツアーキャンセルに対して金銭などの補償はございません。
  • チャーターツアーには予約ごとに別途キャンセルポリシーをご案内させていただきます。
  • キャンセル料金がかからない期間におけるご参加日の変更には追加代金はかかりません。ただし変更可能かは空席状況によります。また、直前の変更にはご対応できかねる場合がございます、緊急を要しますので、必ずお電話にてご連絡ください。
  • 旅行代理店よりお申し込みの場合には、旅行代理店のキャンセルポリシーに則り手数料が発生する場合がございます。
  • 返金はツアー料金を引き落としたクレジットカードに行います。為替の関係で差益/差損が発生する場合があります。差損が発生した場合、その分の補填は行いませんのでご了承ください。
  • 自然に生きる野生動物との出会いとなります、会えない場合でもご返金等の補償はございません。

ハワイ島ツアー

ご準備いただくもの

水着 ご滞在先をお出かけになる前にご着用ください
  上着 悪天候に備え防水性のあるもの
  簡単なお着替え サングラス・帽子
  酔い止め薬 ご滞在先をお出かけになる前に服用してください
  大きめのタオル 日焼け止め 防水用ケースまたはバッグ

※お荷物の防水対策は各自でお願いいたします(防水性バックをお勧めします)。

※港までの道のりは片道約1時間かかります。車中にてお飲み物などの提供はありませんので、各自ご持参されることをお勧めします。

シュノーケリング用具

シュノーケルセット、ウェットスーツ&水着(濡れてもよい着衣)、フィン、ライフジャケット

シュノーケリング時の服装は、水着、マスク、ギア、フィン、ライフジャケットとなります。シュノーケルセット、フィン、ライフジャケットはツアー料金に含まれています。

ウエットスーツはオプションで、レンタル料金(大人$10、小人$5)にてご利用いただけます。ウエットスーツの下には水着をご着用ください。ウエットスーツのレンタルに予約は必要ございません、当日のガイドまでお申し込みください(現金でのお支払いとなります)。

よくあるご質問

私たちはお客様にご満足いただけるツアーを目指して、日々努力をしております。下記の「よくある質問」以外に何かご不明な点がございましたら、お気軽に「お問い合わせ」ページからご質問をお送りください。

マンタっていったいなにもの?危なくないの?

マンタはトビエイの仲間で、世界最大のエイです。実はサメの仲間でもあるんです。体は全て軟骨でできています。とってもなめらかに飛ぶように泳ぐのはこのしなやかな軟骨のおかげです。でもサメとは違って尖った歯はありません。下顎に紙やすりのような歯があるだけです。エイはエイでもトゲも毒もなく、とってもおとなしく、好奇心が旺盛で人なつっこいエイなんですよ。

マンタにはどんな種類があるの?

オニイトマキエイとナンヨウマンタの2種類がいます。
実は、マンタの生態はまだわかっていないことが多く、長い間オニイトマキエイ1種類と考えられてきましたが、2009年に体の大きさや色の特徴、生息する海域が異なる2種類に分けられることになりました。
ハワイ島のコナで私たちがよく見かけるのはナンヨウマンタで、大きさは3m〜5m、沿岸域でよく見られるマンタです。これに対してオニイトマキエイは最大8m以上にもなる大きなマンタで、普段は陸から遠く離れた沖で暮らしているため、見かけるのはとても稀なんです。

マンタはどのくらい大きいの?

マンタの大きさは、翼(胸ビレ)を広げた幅で測っています。私たちがナイトシュノーケルで出会うマンタたちの平均は3m〜3.5m、重さは推定500kg前後にもなります。実際に出会うとその大きさに驚くことでしょう。
ハワイ島のコナの周りに住み着いているマンタで一番大きいマンタはビッグバーサという名前で、5mもある大きなお母さんマンタです。マンタのお母さんは、赤ちゃんが一人で生きていけるまで卵をお腹のなかで約1年育ててから産み出します。それでメスのマンタはオスのマンタより体が大きいんですよ。

マンタの数え方は?


1本、2足、3艘、何かの歌にもあるように、日本語では対象によって数え方が違う独特の文化がありますよね。では、マンタはなんと数えるのでしょう。翼を広げたあの大きな姿から想像してみてください。

そうです!マンタは「枚」で数えます。運が良ければ3枚、4枚、もっとたくさんのマンタに会えることもあります。みなさんのマンタスイムでは何枚のマンタに出会えるか、数えてみるのも楽しみですね。

マンタの見分け方は?

ナンヨウマンタの背中は黒またはグレーでお腹は白いっぽい色をしています。そのお腹側には黒い斑点模様があり、人間で言う指紋のように個体ごとに全部違います。
尾びれの部分(長い尻尾の根元)でオスとメスの区別もでき、個体の大きさや、体についた傷などの特徴で個体の区別をしています。
これまでにこのハワイ島のコナに姿を現したマンタ先生たちは350枚以上にもなるんですよ!(2024年1月時点)
しかもまだ発見されていないマンタに会ってお腹の写真を撮ったら、名付け親になれるんです!

どうして夜にマンタを見に行くの?

マンタの食料は動物プランクトンやオキアミと呼ばれる小さなエビです。プランクトンは光に集まる習性があり、夜の海に明るいライトを照らすとたくさんのプランクトンが集まってきます。マンタは大きな脳を持っていてとても賢いので、光にプランクトンが集まる場所を覚えていて、夜になるとそれを食べにやってくるのです。
マンタ大学では、海面に浮かべたフロートに明るいライトを灯してプランクトンを集め、食事にやってくるマンタを皆さんに見ていただきます。

マンタはどうやってプランクトンを食べるの?

一般的なエイの口は、体の下についていて海底の生物などを食べていますが、マンタは大きな口が頭部の前にあり、口の横には頭鰭(トウキ、アタマビレ)と呼ばれるヒレがあります。
食べるときは大きな口を開けて泳ぎながら、広げた頭鰭をうまく利用して海水と一緒にプランクトンを流し込み、おなか側にある5対のフィルター状のエラで漉して食べます。大きな体で小さなプランクトンを栄養にしているので、1週間に体重の20%近くのプランクトンを食べているんです!
この頭鰭は、エサを食べずに泳ぐときは外側に巻かれていて、これがハンドルの役目を果たし、方向転換を司っています。頭鰭を前方にクルクルっと巻いた姿がツノのようにみえることから、「デビルズフィッシュ」というあだ名もついているんですよ。

どうやってマンタを見るの?

夕暮れ時に乗船し、ポイントまで向かいます。ポイントまではスピードボートの「KIBOU」号で20分から30分ほどです。(天気や海のコンディションによります)
サンセットを見終わったら、マスクとシュノーケルを付け、浮具のヌードルを持って静かに海に入り、ライトを灯したフロートまで数メートルを泳ぎます。周りは暗くてもフロートの周りは明るいので安心です。(泳ぎが苦手な方にはライフジャケットのご用意があります)
フロートについているハンドルやロープにつかまって浮いていること30~40分。明かりに集まるプランクトンを食べにやってくるマンタの素晴らしいダンスをご覧ください。なんとも優雅で幻想的な眺めが待っています!

快適にマンタスイムを楽しむには?

マンタのディナータイムにお邪魔します。くれぐれも邪魔することにないようにルールを守って行きましょう。

(1)マンタにはさわらないようにしましょう。プランクトンがたくさん集まってくると、マンタがフロート近くのプランクトンを食べに、みなさんの体のすぐ近くまでやってくることがありますが、絶対に手を伸ばしたりさわったりしないでください。マンタは自分の体を粘膜で保護していますが、触ってしまうとマンタが病気になってしまう恐れがあります。水中で写真やビデオを撮影するときもカメラなどがぶつからないよう、体に引き寄せて使ってください。

(2)マンタスイムではフィンは使わず、ヌードルを足の下にセットします。ヌードルの浮力で体を水平に保ちやすくなるので、力を抜いて体を伸ばして水面に浮いている姿勢をとります。足を動かしたり下に下がっていると、マンタに当たって傷つけてしまう恐れがあるだけでなく、マンタも嫌がって近くに来てくれません。できるだけ体を水平に保つようにしてください。

(3)夜の海は暗く、流れもあります。フロートのハンドルにしっかりつかまっておきましょう。もしもご気分が悪くなったり、寒くなって船に戻りたいときや、ヌードルが外れて流れていってしまった場合でも、自分でフロートからはなれず、ガイドにお知らせください。

(4)1年中暖かいハワイと言えど、日没後の海に30-40分ほど静かに浮いていると体が冷えてきます。季節(特に11月下旬から5月上旬)や体調にあわせてウェットスーツのレンタルのご利用をご検討ください。海から船に戻ってからは乾いたタオルで体を拭き、ウィンドブレーカーやジャケットなどを羽織ると寒さを軽減できます。また、乗り物に弱い方は必ず酔い止めを事前に服用していただくことを強くおすすめします。

シュノーケリングは初心者ですが、大丈夫ですか?

経験豊かなクルーがお客様と一緒に泳ぎます。ツアー当日の天候やイルカ、マンタの状態などをよく考慮し、サポートさせていただきますので、ご安心ください。
同行ガイドが、当日シュノーケルの使い方、泳ぎ方についてのブリーフィング(事前説明)を行いますので、ご不明な点は遠慮なく質問してください。

*泳ぎが苦手な方、顔に水をつけるのが怖いなどのご不安がある場合は、事前にシュノーケルの練習をされてご参加されることをおすすめいたします。

*イルカ中学は中級レベルで泳げる方を対象としています。

*オプションのウェットスーツを着用いただくと、厚手の生地が空気を多く含むので、身体が水により浮きやすくなります。ライフジャケットとあわせて使うことで、より安心して海に入ることができます。

*マンタ大学では、ご自身で泳ぎ回らず、ライトを点けたフロートにつかまり水面に浮いた状態でマンタを眺めますので、泳ぎが苦手な方でも無理なく参加していただけます。

ウエットスーツは着た方がいいの?

イルカ学校のウェットスーツ(オプション)は長袖・膝丈のワンピースタイプです。
生地は厚手で断熱性があり、身体と生地の間の水が温まることで、ドルフィンスイムやマンタスイム、シュノーケリング、船での移動や待ち時間の冷え・寒さを軽減してくれます。また、海中で異物などから体を保護するのにも役立ちます。

ハワイの夏場(5月-8月)は利用機会が減りますが、冬場(11月-2月)はツアーを楽しむ上で大事なアイテムになります。季節の変わり目(3月-4月、9月-10月)は、その日の天候によって身体の冷えやすい方は着られた方が良いでしょう。日没後に海に入るマンタスイム(ハワイ島)ではご参加の方全員、特に小さなお子様には着用をおすすめしています。

ウェットスーツは身体との密着度の高い方が冷えづらいですが、締付けで気分を悪くされる方も時折いらっしゃいます。サイズ合わせの際に違和感を覚えられた場合は違うサイズをお試しいただけますので、遠慮なくお申し出ください。

厚手の生地が空気を多く含むので、身体が水により浮きやすくなります。ライフベストと合わせることで、より安心して海で泳いでいただけます。

体が冷えた場合には、船にもどってから濡れたウエットスーツを脱いで乾いたタオルで体をふき、ジャケットなどを羽織って防寒したり、太陽の下で暖まってください。

*料金は大人$10、小人$5でレンタルしていただけます。
希望の場合は当日現金でのお支払いとなり、事前予約は必要ありません。

シュノーケリングの道具は借りられますか?

シュノーケリングツアーの場合、道具(シュノーケル、マスク、ライフジャケット、フィン)は、ツアー代金に含まれております。ご自分で使い慣れた道具をご利用いただいても大丈夫です。ご自身でお持ちになられた道具の紛失、破損については責任を負いかねますので、ご自身にて管理をしていただけますようお願いいたします。

用意しておいた方が良いものはありますか?

乗り物酔いをされる方は、前もって酔い止め薬をご用意ください。

お持ち物につきましては、それぞれのツアーのご予約確認メールに記載がございますので、ご確認ください。

ツアー中の喫煙はできますか?

公共の場での喫煙(一部を除く)は法律により禁じられております。他のお客様と共有していただくスペース(送迎バス、ツアーボート、お受付場所)では、禁煙をお守りいただいております。

チップについて教えてください

日本ではチップを渡す習慣がございませんが、ハワイ(アメリカ)ではチップの習慣が文化として根付いております。弊社ツアーでは「習慣だから」という理由でお客様にチップを強要することはございませんが、ボートにはチップボックスをご用意させていただいておりますので。ツアーを楽しんでいただき、クルーへのお心付けとして チップをお渡しいただける場合には、謹んでお受けいたします。

快適なクルージングのコツは?

船に乗ったら、ハワイの空気をたっぷり吸い込んで、リラックスして思いっきり楽しみましょう。船上にはお飲み物のご用意がありますので、水分補給も忘れずに。

日中のツアーでは、強い日差しから肌や目を守るために、帽子やサングラス、ラッシュガードなどを利用しましょう。海から出た後は体が冷えることもございますので、大きめのバスタオルや風除けとなるウインドブレーカーや、上に羽織れるジャケット等があると安心です。ボートには日除けがございますが、体が冷えた時には太陽の下で温まってください。
夕方や夜のツアーは、海上の風を受けて体が冷えやすいので、防寒のために大きめのバスタオルや上着をお持ちください。
船上ではしぶきがかかることがあります。また、突然雨が降ることもありますので、ご自身でお荷物の防水対策(防水バッグに入れるなど)をお願いします。

事前の船酔い対策をしておきましょう。日頃はあまり乗り物酔いを意識したことのない方も、時差や旅の疲れで思いがけず船酔いしてしまうことがあります。
ツアー前のお食事は軽めして、お酒は控えてください。あまり空腹だとかえって酔いやすくなりますので、ツアー前に軽くフルーツやスナックなどお腹にいれておくと良いでしょう。乗り物酔いをしやすい方は、酔い止め薬の服用をおすすめいたします。ツアー前日の夜とツアー前の2度服用すると効果が上がるようです。
*お薬の服用の際は、用法・用量を守り、持病や常用薬などがある場合はかかりつけの医師に相談の上ご使用ください。

ご心配なことがありましたら、お気軽に当日のクルーまでお声かけください。

注意事項

イルカに触れたり、餌付けをすることは厳禁です。イルカやマンタの住んでいる海は、彼らの居住地であり領域です。我々はその居住地に招かれた「ゲスト」という考えを常に忘れず、その環境を壊さないように心がけないといけません。

公共の場での喫煙(一部を除く)は法律により禁じられております。他のお客様と共有していただくスペース(送迎バス、ツアーボート、お受付場所)では、禁煙をお守りいただいております。