アロハ! 今日のイルカ大学では、シュノーリングスポットに向かう途中にハシナガイルカが船の周りを泳いでくれて幸先の良いスタート。そして透明度抜群の聖地マクアではウミガメを見ることが出来ました。
沖合でカズハゴンドウという珍しいイルカの群れ(30頭くらい)に出会って、一緒に泳ごうと皆でボートから海に入ると、イルカ達はすぐに方向転換をして去っていきます。何度かチャレンジしようとしてもすぐに方向を変えてしまいます。。。。気を取り直して船の上からイルカを観察することにしましたが、そうするとイルカ達は自分達から船の周りに泳いできてくれます。生まれてまもない赤ちゃんイルカや子供イルカを複数確認することができました。どうやらお母さんイルカは子供を守る気持ちが強く、私たちと一緒に泳ぐことを避けていたようです。その代わりに「船の上からなら沢山見ていいよー」と言っているかのように、親子の可愛い姿を長い時間見せてくれました(写真)。マハロ