アロハ！

本日のイルカ中学は沢山のハシナガイルカに癒された日となりました。ハシナガイルカは2021年10月以降、46mの距離を保ち、一緒に泳ぐことが禁止となっておりますので、ボートから見学をそっと楽しむイルカの種類となっておりますが、岸の近くまでやってきてくれるので冬の荒れたコンディションの海の日で沖合に他の（一緒に泳げる）イルカが現れない日は本当に助かりますし感謝でいっぱいです（ガイドの本心）。

因みに今日の海は典型的なハワイの冬の海って感じ。白波がたち、まあまあ波もあり、少し肌寒い感じ。それでも雄大な景色の大海原をスピードボートで爽快にクルーズする開放感は半端なく、ストレスが吹っ飛ぶ感覚！

頑張って他のボート会社と協力してイルカ探し！残念ながら今日の西海岸の沖合には一緒に泳ぐことが出来る種類のイルカはやってきませんでしたが、イルカ中学のボートは３回もハシナガイルカの群れと遭遇するという奇跡を実現できました。特に聖地マクアで出会ったハシナガイルカの群れは70頭ほどの群れで、ゆっくり泳ぎながらジャンプしたりボートに近づいてきてくれるイルカに心底癒された日となりました。

冬は自然の摂理に従って、イルカスイムだけではなく、イルカウオッチも一押しだなー♡と感じた授業となりました。今日も感謝！